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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-20 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

今後、スジアラ陸上養殖資源に優しい新たな養殖産業の創出につながる可能性があると期待しているところでございます。このため、スジアラにつきましては、平成三十一年度当初予算において、種苗の優良系統の作出ですとか高効率餌料技術開発等に取り組むために必要な予算を計上しているところでございます。  

長谷成人

2018-12-08 第197回国会 参議院 本会議 第10号

政府漁業成長産業化を掲げ、企業による養殖産業新規参入を掲げている下で、漁場企業本位に変質されることになります。  第四に、大型船トン数規制を撤廃するからです。  乱獲を防ぐために取られてきた漁船トン数規制をなくし大型化を進めれば、沖合漁業と接する沿岸漁業資源が減少する懸念は払拭されません。  

紙智子

2018-12-07 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府漁業成長産業化を掲げ、企業による養殖産業新規参入を掲げているもので、漁場企業本位に変質されることになります。  第四に、大型船トン数規制を撤廃するからです。  乱獲を防ぐために取られてきた漁船トン数規制をなくし大型化を進めれば、沖合漁業と接する沿岸漁業資源が減少する懸念は払拭されません。  

紙智子

2018-12-06 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

政府漁業成長産業化ということを掲げて企業による養殖産業新規参入を掲げている下で、それが適切、有効という基準になれば、これは知事自主性は発揮できなくなるというふうに思うんです。漁業法を改正するのは、生産量の長期的な減少しているためだと言っています。  それで、ちょっとお配りした資料があります。

紙智子

2018-11-30 第197回国会 参議院 本会議 第6号

政府漁業成長産業化と称して企業による養殖産業新規参入を掲げている下で、適切かつ有効に活用すると知事が判断すれば、地元で営んできた漁業者のなりわいが維持される保証はないのではありませんか。ましてや、企業漁業権を手に入れれば、長期的に漁業権を独占することができるのではありませんか。  以上、農林水産大臣、お答えください。  企業新規参入すればうまくいくということは、既に破綻しています。

紙智子

2009-03-31 第171回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

この養殖が他の種類にまで拡大していけば、養殖産業として十分成り立つ可能性を秘めていることから、我が国としていかに支援をしていくかが課題となると思います。  水産加工部門では、練り製品製造技術の移転が行われておりました。残念ながら、フィジーには練り製品、かまぼこなどですが、それが存在しないので、まだ広く知られてはいません。

亀井亜紀子

1988-05-10 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

それから、長谷川先生には、日本の漁業漁業管理漁業の方を資源管理として経営しなくちゃならぬというのは非常にいいんですが、最近養殖産業沿岸漁業として見ていくようなことになっていると思うんですが、養殖産業沿岸漁業における資源管理との結び合わせをどう考えているか、その点ひとつ一括してお話をしていただきたいと思います。

三治重信

1988-02-20 第112回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

しかし、ただいまも御指摘ありましたように、実際にヘドロがたまるということも場所によっては事実でございますし、それからそういうヘドロという問題は、単に赤潮の発生との因果関係だけじゃなくて、養殖産業全体にとってもいろいろ問題がございますので、我々といたしましては何とか魚の育ちやすいきれいな海をつくるということが漁業経営なり漁業対策そのものとしても肝要でございますので、国の補助事業といたしましても、いろんな

田中宏尚

1982-04-02 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

本土と同じことをしよう、そういう発想できたと言えるのではないか、これからはもうそういう発想は転換を図っていく必要があるのではないか、いわゆる重化学工業、これには期待を置いたけれども結果的には裏目に出た、余りできないことを大きく期待するよりは、午前中にもお話がありましたけれども、農業、農林水産業観光開発——観光開発等も単なる物見遊山というよりはいわゆる保養地区、リゾートの地区づくりとか、あるいは養殖産業

板垣正

1981-03-27 第94回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

いまクルマエビの養殖とかいろいろな魚の養殖産業というものが緒についたところでございますが、マグロなどの養殖が世界的に言われている中で、沖繩の海域では可能性があるだろうかどうかということについても、いま専門家に相談をしておるところでございます。  モズクなどの売り上げも非常によくなってきた。

中山太郎

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